抜釘術


「ばっていじゅつ」と読みます。




手術の一種で、例えば骨折した時、骨がズレてしまってそのままくっつかないようにボルトやプレートを使って元の形に固定する「接合術」があり、今度はそのボルト等を取る手術のことです。




昨日その抜釘術をしてきました。
(抜かれる側)












ソフトボールのサークルに所属していましてピッチャーを主にしてます。

去年の4月、試合中強烈なピッチャー返しを喰らいまして見事利き手の右手に直撃。





この時右手がエグい形になっていましたね





ちなみに人生初の骨折。。。




それがこちら
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文字通りポッキリって感じ。。。




最初は様子を見てましたがだんだんズレが目立ってきたので手術を勧められ入院。




これが何とゴールデンウィークなのでした。パァですね。



全身麻酔による手術でした。


全身麻酔の時のあの感覚。。。


「気づいたら眠ってて」を通り越して気づいたら目覚めてました

↑経験者ならわかると思います





んで手術直後がこちら
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少しわかりずらいと思いますがボルトとプレートが入ってます。




そして1年後。。。



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くっついたので抜釘術!


昨日無事終了しました
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こちらそのボルトさんとプレートさん

1年間ご苦労さんでした。




去年と今年の違いは入院中のお見舞いに来てくれた人数ですね。


去年は6人
















今年はなんと0人、、、



まぁ今年は誰にも入院することを言ってなかったので









そしてもう一つ

去年は退院後、日常生活をフォローしてくれる彼女の存在がありましたが今年はいません(´・_・`)





辛いンゴォwwwwwwww







右手は去年よりもすぐに使えるようになるそうなので少しの辛抱や!!






嗚呼、彼女ほしぃ